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藤井防災エネルギーは、国際的な共通の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」に対する取り組みを通じて、持続可能な未来の実現に寄与したいと考えています。環境への影響を最小限に抑え、社会に対する貢献を追求してまいります。
藤井防災エネルギーの取り組み
地域貢献活動
藤井基金は、故藤井精治氏が当連合会運営の一助とするために寄付された500万円をもって昭和63年8月に設立され、その預金利息を当連合会の一般会計に繰り入れ、その目的に照らし毎年の夏季合同訓練等の運営経費に充てることとしています。
また、平成6年2月には同氏の意思により遺族の藤井洋造氏から更に300万円が寄付され、藤井基金は現在800万円となっています。
(補足)平成17年12月藤井精治妻、倭文江の死去にともない、生前の意志により更に200万円が藤井洋造より寄付され、藤井基金は平成20年9月現在1,000万円となっている。
また、先代の社長である藤井精治は昭和27年の武生市自警消防隊連合会設立当時より副会長として本会の発展に尽力し、会長、名誉会長を歴任、平成6年1月に逝去するまで地域の防災と本会発展の上で数々の功績を残しました。
主な経歴
- 昭和27年6月10日
- 武生市自警消防隊連合会副会長に就任
- 昭和35年4月10日
- 武生市自警消防隊連合会会長に就任
- 昭和36年6月10日
- 武生市危険物安全協会を設立し初代会長に就任
- 昭和51年5月11日
- 武生市危険物安全協会を消防組合全域を対象とした南越地区危険物安全協会と称し初代会長に就任
- 昭和56年5月13日
- 南越地区危険物安全協会を退任され顧問に就任
- 昭和63年9月 1日
- 武生市自警消防隊連合会名誉会長に就任
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